欧州株式下落、原油高と米利上げ懸念が重しに

欧州株は月曜日に低調に寄り付いた。原油高とFRBの利上げ観測がリスク選好を弱めたため。

14/09/2026 07:22約 3 分で読めます

週初、欧州株式市場は概ねマイナス圏で取引されている。原油価格のさらなる上昇がインフレ懸念を悪化させ、世界全体のリスク選好を圧迫しているためだ。

  • Eurostoxx -0.6%
  • ドイツDAX -0.3%
  • フランスCAC 40 -0.4%
  • 英国FTSE +0.3%
  • スペインIBEX -0.3%
  • イタリアFTSE MIB -0.5%

原油価格の高止まりと債券利回りの上昇が、金融市場の支配的なテーマであり続けている。

サウジアラビアのエネルギー施設への新たな攻撃と中東での海運混乱に関する追加の警告を受けて、ブレント原油は1バレル107ドル超に上昇し、WTI原油は102ドルを上回っている。これにより、エネルギー価格の高騰がインフレをより長期間高止まりさせるという懸念が強まっている。

このメッセージは、今週予定されている米連邦準備制度理事会(FRB)の政策会合によって補強されている。米国のインフレ統計が予想を上回り、最近のエネルギーコスト上昇を受けて、トレーダーは現在、FRBが利上げする確率を約87%と見ている。

さらに、米10年国債利回りは5%近辺にあり、株式バリュエーションにとってもう一つの逆風となっている。これは米国株式市場の慎重な姿勢にも表れている。

S&P 500先物は0.6%下落し、ナスダック先物は約1.5%下落している。市場参加者はこうした様々な圧力の中で、水曜日のFRB決定に備えている。

全体として、世界市場はリスク回避のムードが強く、取引開始時点で米ドルが堅調、株式が下落、貴金属も下落している。

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免責事項:本記事の内容は第三者メディアからの引用であり、参考情報としてのみ提供されます。投資助言を構成するものではありません。暗号資産およびその他の金融商品には大きな価格変動リスクがありますので、ご自身で慎重にご判断ください。

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