原油が7.58ドル急落、共和党は中間選挙の敗北をイラン戦争のせいに
WTI原油は7.58ドル下落。共和党が中間選挙の敗北をイラン戦争のせいにする中、株式と金は上昇した。
ニュージーランドの雇用統計と中国PMIデータが水曜日のアジア経済カレンダーの焦点となる。
RatingDogのPMIサーベイによるデータは、今週初めに発表された公式PMIと製造業PMIの後に公表される。
ニュージーランドの第3四半期労働市場レポートは、現地時間午前10:45に発表される予定だ。
以下は、エコノミストがこのデータについて予測している内容だ。
見通しは5.4%から5.6%の範囲だ。6月四半期の失業率は5.6%で、2015年9月以来の高水準だった。Westpacは雇用が0.5%増加し、失業率が5.5%に低下すると予測している。ANZは雇用が0.3%増加し、失業率は5.6%で変わらないと見込む。ANZが変わらないと予測する根拠は、労働参加率の上昇が追加の雇用を吸収するという考え方だ。Reserve Bank of New Zealandの9月時点の予測は5.5%だった。賃金圧力は引き続き低調にとどまると見込まれる。民間部門の労働コスト上昇率はおおよそ2.1%とみられており、アナリストは4年ぶりの低水準に近いと指摘する。
Reserve Bank of New Zealandへの影響
10月28日、RBNZは公式キャッシュレートを2.75%に据え置く決定を4-3の票決で下し、金融市場を驚かせた。25ベーシスポイントの利上げがほぼ完全に織り込み済みだったからだ。委員会メンバーの過半数は、第3四半期のインフレが想定より弱かったこと、インフレ期待が安定していたこと、賃金上昇が抑制されていたことを挙げた。そのため、今日の賃金データは特に重要となる。Westpacは依然として12月9日の利上げを予想しているが、確実ではないと指摘し、今日の数字を最初の重要な情報と表現している。ANZも12月の動きを引き続き予想している。
ニュージーランドドルへの影響
RBNZの決定を受けて、豪ドル・ニュージーランドドルのクロスレートは1.26近辺の循環高値に急伸した。金利差がNZドルを圧迫する一方、Reserve Bank of Australiaはよりタカ派的な姿勢をとったためだ。
労働参加率が重要な変数だ。参加率が上昇すれば、雇用が拡大していても、全体の失業率が変わらない可能性がある。
さらに、ニュージーランドは11月7日(土曜日)に選挙を迎える。労働党主導の政権が実現しそうな場合、政策期待は変わる可能性がある。同党はReserve Bankの二重使命を復活させるという目標を表明している。
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