ユーロ圏8月PMI、景気活動の安定を示す

ユーロ圏8月PMIは安定し、成長率は7月に一致、価格圧力はなお高いまま。

03/09/2026 08:31約 3 分で読めます

本日のPMI速報:

  • スペイン8月サービス業PMI:57.8(前月58.3)
  • スペイン8月総合PMI:55.8(前月56.5)
  • イタリア8月サービス業PMI:55.2(前月52.5)
  • イタリア8月総合PMI:53.6(前月52.5)
  • フランス8月サービス業確定PMI:48.0(前月49.6)
  • フランス8月総合確定PMI:48.5(前月49.4)
  • ドイツ8月サービス業確定PMI:49.7(前月49.8)
  • ドイツ8月総合確定PMI:51.8(前月51.3)
  • ユーロ圏8月サービス業確定PMI:51.6(前月51.7)
  • ユーロ圏8月総合確定PMI:52.0(前月52.0)

より広範なユーロ圏の数字に目を向けると、民間部門の景気活動は7月に匹敵するペースで拡大し、これは8カ月で最も速い成長となった。

生産高と新規受注の流入はともに7月と同様の安定したペースで増加したが、8月の需要改善は前年11月以来で最も強い数値に相当した。

雇用も今年初めて増加し、力強く広範な売上成長のもう1カ月に支えられた。

価格圧力については、ほぼ安定したままである。投入コストの上昇はわずかに鈍化した一方、産出価格は7月と同じ率で上昇した。それでも、両方のインフレ指標は歴史的に高く、米イラン紛争直前の水準を上回っている。

これは、インフレリスクは依然として存在するが、現時点では制御不能にエスカレートしていないことを示唆している。しかし、長期化する米イラン紛争は、より高い価格圧力がインフレ期待により根付く可能性を高めており、ECBは注視しなければならない。

その結果、中央銀行は今月も再び利上げを行い、進行中のインフレとの闘いに備えると予想される。本日のデータはその方向性を変えるものではない。

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免責事項:本記事の内容は第三者メディアからの引用であり、参考情報としてのみ提供されます。投資助言を構成するものではありません。暗号資産およびその他の金融商品には大きな価格変動リスクがありますので、ご自身で慎重にご判断ください。

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