ドイツ8月消費者物価指数、前年比2.9%上昇、予想下回る

ドイツの8月速報CPIは前年比2.9%上昇し、3.0%の予想を下回りました。HICPも2.9%と、3.1%の予想を下回りました。

31/08/2026 12:11約 2 分で読めます
  • 7月の年間CPIは2.8%でした。
  • HICPは前年同月比2.9%となり、コンセンサス予想の3.1%を下回りました。
  • 前回のHICPも2.8%でした。
  • コアCPIは前年同月比2.4%で安定しており、前月から変わらず。
  • 完全なレポートはDestatisからご覧いただけます。

速報値によると、ドイツの8月の消費者物価インフレ率は前年比2.9%に達しました。前月比では、物価は7月から0.2%上昇しました。ECBが政策に使用する Harmonised Index of Consumer Prices(HICP)も前年比2.9%上昇、前月比0.2%上昇を記録し、全国ベースの指標と一致しました。

加速は主にエネルギーコストによるものです。エネルギー価格は前年同月比10.5%急騰し、7月の8.3%上昇、6月の3.4%上昇から大幅に加速しました。

変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアインフレ率は、8月は前年同月比2.4%と推定されています。金融市場はこのデータにほとんど反応を示さず、金利予想は変わっていません。ECBは9月の利上げが依然として広く予想されていますが、さらなる引き締めへのセンチメントは弱まっています。

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