トランプ大統領、イランに関して「大きな決断」を検討、米軍は待機状態を継続

トランプ氏は、イランへの新たな攻撃を開始するかどうかについて大きな決断に直面しており、エスカレーションとデエスカレーションの両方を選択肢として残していると述べた。

17/09/2026 17:21約 3 分で読めます

米国のトランプ大統領はAxiosに対し、イランとの紛争において「重大な岐路」に立っていると述べた。

  • 当局者によると、トランプ氏は戦略について迅速に決定を下す必要がある。その理由の一つは、米軍が現在の待機状態を無期限に維持できないためである。「いずれは最終的な目標を決めなければならない。」
  • トランプ氏とヘグゼス氏は軍に対し、中東での現在の兵力水準を年末まで維持し、大規模な戦闘再開の可能性に備えるよう指示した。
  • トランプ氏は、今後の方針に関する決定が中間選挙の前後どちらになるかについては明言しなかった。
  • 「私は大きな決断を迫られている。彼ら(イラン政権)に立ち入って殲滅するべきか、そうしないべきか。それは大きな決断だ。私には何が起こるかわからない。」

分析:これらの発言は、トランプ氏が決断のポイントに近づいていることを示しているが、軍事エスカレーションと紛争終結への代替手段の両方をまだ選択肢として残している。年末まで中東での米軍の現在の戦力を維持するという指示は、全面戦闘再開の決断が下された場合に迅速に対応できる態勢を維持するという点で重要である。

市場にとって、この曖昧さは米国の方針が明確になるまで、地政学的リスク(特に石油)を高めた状態に保つ可能性が高い。次の問題は、トランプ氏が何を決断するかだけでなく、いつその決断を下すかであり、中間選挙とのタイミングはまだ不明である。

原油価格は現在102.17ドル。これは当日約0.16ドルの下落であり、セッション安値の99.10ドルを大きく上回っている。100時間移動平均線はすぐ上の102.59ドルにある。この水準を上回れば買い手の自信が強まるだろう。

共有先

X (Twitter)Telegram

免責事項:本記事の内容は第三者メディアからの引用であり、参考情報としてのみ提供されます。投資助言を構成するものではありません。暗号資産およびその他の金融商品には大きな価格変動リスクがありますので、ご自身で慎重にご判断ください。

関連記事